(久保建英先発)バジャドリーVSマジョルカ 第12節 レビュー

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久保建英が5試合振りにスタメン出場を果たした試合となりました!

スタメンこんな感じ。

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マジョルカはいつもの4141、バジャドリーは442。

久保建英は右サイドハーフ。

フリーマン、久保!

 攻撃のときは自由が与えられているのか、右サイドハーフの位置から左まで流れてパスを受けていた久保。ある意味メッシかエジルのような雰囲気を感じる。久保が左から決定的なクロスを上げた8分ごろのシーン。その前には左に流れた久保とセビージャやラゴらとの連続的なパス交換が行われ、ある程度の信頼を勝ち取っている雰囲気を感じた。

久保は相手陣地でパスを受けると積極的に勝負を仕掛けたり前が空けばすかさずシュートを打ったりしていた。ペナルティエリア付近で速い楔をズバッとブディミルに刺した場面もあったが決定機とはならず。

マジョルカ、セットプレーに弱すぎ問題

 マジョルカは40分にコーナーキックからホアキンフェルナンデスに頭で決められ失点。今季マジョルカの試合をすべて観ているが、セットプレーで2桁失点はしていると思う。どれもマークを外されてフリーで叩き込まれる失点が多いので対策が必要、というかしていないとおかしいレベルなのだが。。。それでも先制点はセットプレーだった。

イドリスババから変更した効果は

マジョルカのヴィセンテ・モレノ監督(手前)

 アンカーとしてこれまでほぼすべての試合に出ているイドリスババを替えてペドラサにしたマジョルカ。ババは守備で刈り取り役のカンテタイプのプレイヤー。

変更した理由はババのビルドアップ能力の低さかなと思う。4141ではビルドアップにおいて、CBと三角形を形成するアンカーは重要な役割を担う。しかしババは足元の技術には長けておらず、自信の無さからかロストしたり楔を入れられない場面が多かった。

 ババを替えて組み立て時の不安要素がいなくなったマジョルカが効果的にビルドアップをできたかというと、そうではなかった。マジョルカはバジャドリーのプレスに苦しんでまともにビルドアップができた場面があったかどうか。

セビージャが下りてきて組み立てに参加したり久保が絞ってきて手助けをするがちぐはぐ。結局サイドにおいやられてラゴジュニオルの突破に頼るしかなかった印象。トップの長身ブディミルにポストプレーさせようにもうまく収まらないシーンが多かった。

こんな感じで前半は1-0で終了。

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後半、どう変わった?

後半もあたふたした展開が落ち着かず、CBとGKの連携ミスからバジャドリーにPK献上。49分に2-0となった。GKはマジョルカデビューゲームとなったファブリシオ。マジョルカは攻撃の形も作れないまま、かなり苦しい展開。

50分頃の久保、この試合二度目の絶妙なグラウンダークロスを放つも味方は無反応。シティだったらジェズスやスターリングが詰めていたはず。

マジョルカは60分にフェバスを投入して攻撃的に。この辺からオープンな展開。カウンター合戦。

67分、久保交代!

 このタイミングで日本代表は交代となった。久保の苦し紛れのパスがカットされて決定機を招く場面もあり、本人としてはかなりストレスの溜まる試合だったと思う。裏にいいタイミングで飛び出すもパスが出ない場面もあった。久保には独力で突破する力はあるが、このチームではあまりに味方のサポートが微力でもがき苦しんでいる感じ。より質の高いチームの方が良さが生きそうだがそのためには結果が必要。難しい。。。

マジョルカ一矢報いるか

 試合終盤にさしかかるにつれてスタジアムの雰囲気は絶頂に。ここの観客は歌やら手拍子やらを全員がやっているんじゃないかという程一体感がすごい。

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 マジョルカはベテランのセビージャを替え、かつて久保の獲得したPKを外したプラッツを投入。鋭いシュートを放つなど攻撃力を示した。フェバスが気を吐くスプリントで意欲を見せるも決定機をまったく作れないマジョルカ。アディショナルタイムにはエヴァートンからレンタルのサンドロラミレスのゴラッソでダメ押し3-0で試合終了。

あとがき

 久保建英としては今回も悔しいプレー内容となったのではないでしょうか。良い連携を見せたのは冒頭のシーンぐらいでした。マジョルカとしても攻撃の形を作れず1点も取れずに終わってしまいましたね。ビルドアップの形からもう一度練り直す必要がありそうなマジョルカでした。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

こちらの記事では久保建英の能力を特集しています。https://oosyusoccer.com/takekubo

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